2011年7月18日月曜日

6月26日 サバ・サバ・サバ・・・

連続投稿 第二弾。


6月26日 サバ釣りである。


19日にメンテナンスを終えた愛艇。

今回はプラグ交換したこともあり、遠出する前にチエック。


チエックがてら、ここ数週間で異常に食べたくなったサバの味噌煮を捜しに。



マリーナに9時過ぎに到着。

今回も部長の前で、おどおどしながらコーヒータイム。


今日は何をする気だ?的なことを聞かれ。

サバを軽~く20匹ほど。
サバなんてさ~猫でも釣れるしさ~~
基本、要らない魚なんだけど、味噌煮でも食べてやるかな~~って・・・



などと、さんざんふかしていると。

では、Aさんと1時間一本勝負で。




なぜか、スタッフAさんと1時間一本勝負の始まりです。





本日のサバタックルはジギング。













この金属のピカピカしたのがジグ。

これを、落ろしては巻上げ、落ろしては巻上げを繰り返す、ちょっとした拷問のような釣り。

多分、江戸時代あたりの拷問でも似たようなのがあったハズである。




さてさて。

そんな金属のピラピラを、あの広い広い海の中でピロピロさせて釣れるのか?




我々には科学がついています。

我々は科学の子であります。




魚群探知機。





これさえ、あれば広い広い海の中。

魚がいるだか居ないだかが判ってしまう。




ちなみに。

マリーナ出港前にサバを死ぬほど釣ってきた仲間に訊くと。

イワシの下はサバだらけでしたよ~イヤんなっちゃう。。。


とのこと。



ちなみに。

魚群探知機の写真に映っているのは。

全てイワシさん。


仲間の話を信じれば。


このイワシさんの下にはサバさんがイヤになるほど居るはずである。





Aさん!!


釣って釣って釣りまくってやりましょ~~



と、サバサバジギング開始。







1時間後。



Aさん、あと30分だけ延長しませんか?






30分後。



Aさん、私一人で、もう一回探し回ってみます。。。






イワシさんの下にはサバさんだらけのはずが。


なぜか、イワシさんの下にはイワシさん。

福沢諭吉先生の教え通りであります。


む~ん。。。



鳥さんもまったり。














175馬力もほえず。。。
















うろうろうろうろしていると。













moonfishさんにお会いしました。

海上では初めて?

お仲間と楽しそうです。


私も、今頃はAさんと釣りの楽しさについて語り合ってるはずでしたが・・・



その後、30分ほど頑張りましたが、プツンと音がして集中も切れ。

もう一つの目的である、エンジンテスト。

全く問題なし。

気持ちよく全開にできました。



この日は久しぶりの完全ボーズ。

サバも探すと釣れません。



ちなみに。

マリーナに帰り皆さんの釣果を聞くと。

サバだらけで困っただと。





ちなみに。

あんな近くで写真をとったmoonfishさん。

ブログで。


大サバですって・・・






くううう・・・




なんで・・・






修行あるのみか。。。泣

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